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低侵襲手術センター

低侵襲手術センターの特徴

熟練した手術スタッフ、最先端の手術機器を駆使した「低侵襲手術センター」

熟練した手術スタッフ、最先端の手術機器を配備し、5つの手術室、50床の入院ベッド、15床の日帰り手術用回復ベッドなどで構成される低侵襲外科手術センターです。手術室のひとつは腹腔鏡下手術専用の手術室で、広く、近代的なレイアウトになっています。皆様が快適な入院生活を過ごせるように入院用の病室(50部屋)で、シャワー、トイレ、インターネット用LAN回線などを完備しています。

低侵襲優しい手術とは

一般的には最小侵襲手術と呼ばれ、最近ではすべての外科領域で行われている手術方法です。内視鏡やレーザー装置などの最先端医療機器を駆使して行う、傷の小さな、痛みの少ない手術のことです。また、白内障や網膜の病気などに対して、細径内視鏡など種々の最新医療機器を用いた日帰り手術もからだに優しい手術といえます。医療技術の発達により、今まで長期間の入院が必要だった多くの手術が、日帰り、または短期間の入院で治すことが出来るようになりました。このため、身体の弱いお年寄りの方や、仕事が忙しくて長い休みが取れない方々には大変喜ばれています。

しかし、この様な新しい手術を安全に行うためには医師、看護師などのスタッフが高度な技術を身につけている必要がありますし、最新の高性能医療機器を整備する必要があります。当院では最新医療機器を完備し、熟練した医師、看護師が日々修練を怠らず、責任を持って、からだに優しい手術に取り組んでいます。

低侵襲手術センターのメリット

・腹腔鏡下での手術のためキズが小さい(低侵襲)

・身体への負担を最小限に留めます

・術後の疼痛緩和

・短期入院(適応症によっては日帰りも可)により早期社会復帰と精神的負担の軽減

・入院日数の短縮による経済的負担の軽減

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