谷口 充副院長 PET・RIセンター長
略歴
1985年 | 金沢大学医学部 卒業 |
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1989年 | 金沢大学大学院 博士課程修了 |
1989年 | 金沢医科大学医学部附属病院 |
2005年 | 金沢医科大学 放射線診断治療学教室講師 |
2010年 | 金沢医科大学 放射線診断治療学教室准教授 |
2014年 | 十全記念病院 PET・RIセンター長 赴任 |
資格・公職
- ▪放射線専門医
- ▪日本核医学専門医
- ▪PET核医学専門医
- ▪マンモグラフィ読影認定医
PET検査とは検査薬を投与し、がん細胞に目印をつけて撮影する検査でがんの早期発見に効果があります。そしてより高い精度の検査を可能にするのが当院の導入するPET/CT検査です。こちらはCT検査を同時に行うことで鮮明な画像が見られます。また一度で全身を診られ、苦痛や負担がほとんどなくて短時間での検査が可能に。放射線を受ける量も胃のX線レントゲンより少量です。
RI検査は目印となるごく微量の放射線を出す薬品(RI/ラジオアイソトープ)を投与して臓器の形状や働きを調べます。 十全記念病院PET・RIセンターは先端機能を搭載した最新機種を使い、がんの病期や再発診断、治療効果測定、虚血性心疾患や脳血流検査などを行っています。最近はアルツハイマー病の早期診断も期待されています。
当放射線科では患者様をお待たせしない、早く結果の出る外来をバックアップするため『高機能』『高精度』『迅速性』を追求した画像診断センターを構築しています。
最新鋭の1.5テスラのMRI、64列マルチスライスCT、フルデジタルX線TV、一般撮影装置、乳房撮影装置、骨密度撮影装置を備え、患者様が安心して検査を受けられるよう日々努力をしております。またフィルムレス化を推進するため、画像はデジタル化し、専用サーバーにすべての画像を中央保存しており、必要な時に院内ネットワークを通じて任意の場所(外来・手術室・病棟等)でモニターによる画像の閲覧が可能となりました。
このシステムによりフィルムの現像時間・撮影後のフィルム待ち時間が短縮され、検査後すぐに診療にて画像を見ることができます。
各種X線撮影、MRI、CT検査の結果は、経験豊富な当院常勤の放射線科専門医が詳細かつ精度の高い読影を行い、診断結果を迅速に報告することにより、患者をお待たせしない質の高い外来・病棟診療レベルのバックアップをしています。また、放射線部の技師は乳腺マンモグラフィーやPET/CT、ラジオアイソトープの経験の深い優れたスタッフが揃っています。
1985年 | 金沢大学医学部 卒業 |
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1989年 | 金沢大学大学院 博士課程修了 |
1989年 | 金沢医科大学医学部附属病院 |
2005年 | 金沢医科大学 放射線診断治療学教室講師 |
2010年 | 金沢医科大学 放射線診断治療学教室准教授 |
2014年 | 十全記念病院 PET・RIセンター長 赴任 |
2006年 | 浜松医科大学医学部 卒業 |
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2008年 | 磐田市立総合病院 |
2009年 | 浜松医科大学医学部附属病院 |
2011年 | 磐田市立総合病院 |
2018年 | 十全記念病院 赴任 |