股関節・小児整形外科専門外来 開設のお知らせ
2025年6月より
浜松医科大学 整形外科協力のもと、新たに股関節・小児整形外科専門外来を開設することとなりました。診療日は、毎週金曜日の午後です。予約外での受診も可能となります。
古橋 弘基(ふるはし ひろき)医師
【経歴】
平成18年 浜松医科大学医学部 卒業
平成18年 袋井市民病院
平成20年 磐田市立総合病院
平成23年 静岡市立静岡病院
平成25年 浜松医科大学附属病院
平成27年 あいち小児科保健医療総合センター 医長
平成29年 浜松医科大学附属病院 診療助教
令和 4年 浜松医科大学附属病院 助教
【資格】
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本小児整形外科学会認定医
【古橋医師よりご挨拶】
浜松医科大学に所属し、成人の股関節外科と小児整形外科を専門に診療を行っております。
変形性股関節症や寛骨臼形成不全などの成人股関節疾患から、先天性股関節脱臼、ペルテス病、内反足、脳性麻痺などの小児整形疾患まで、幅広い年代の患者様に対応しています。
装具やリハビリを中心とした保存療法から、人工関節置換術や骨切り術などの手術療法まで、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案できるよう努めています。難治例については、浜松医科大学と連携し、最新の医療技術を取り入れた診療を行っています。
赤ちゃんからご高齢の方まで、安心して治療を受けていただけるよう心がけております。どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。