当院外科・消化器外科・大腸外科・肛門外科・乳腺外科の特徴
待合室
診察室
マンモグラフィー
鳥山 裕史
(部長)
略歴
1984年 | 浜松医科大学卒業 |
1985年 | 社会保険浜松病院勤務 |
1986年 | 袋井市民病院勤務 |
1987年 | 浜松医科大学附属病院勤務 |
1990年 | 引佐赤十字病院外科部長 |
2000年 | 社会保険浜松病院外科部長 |
2009年 | 新都市病院外科部長就任 |
資格・公職
▪ 日本外科学会専門医 |
▪ マンモグラフィー読影認定医 |
▪ 身体障害者認定指定医師 |
上嶋 徳(かみしま めぐむ)
(内視鏡外科 部長)
略歴
2001年 |
昭和大学歯学部 卒業 |
2008年 |
岩手医科大学医学部 卒業 |
2010年 | 浜松医療センター 外科 |
2012年 | 菊川市立総合病院 外科 |
2013年 | 浜松医科大学 第2外科 |
2015年 | 岩手医科大学外科任期付き助教 |
2017年 | 浜松医科大学 第2外科 医員 |
2018年 | 浜松医科大学 第2外科 診療助教 | 2019年 | 浜松南病院 外科部長 |
2020年 | 新都市病院 内視鏡外科部長 |
資格・公職
・医師・歯科医師 |
・日本外科学会専門医 ・日本大腸肛門病学会専門医 |
・緩和ケア研修(PEACE)修了 ・外傷診療コース(JATEC)修了 |
野村 拓生(のむらたくお)
(血管外科外来 非常勤医師)
略歴
2003年 | 神戸大学医学部 卒業 |
2003年 | 神戸大学附属病院 心臓血管外科 |
2004年 | 済生会中津病院 心臓血管外科 |
2005年 | 淡路医療センター 心臓血管外科 |
2006年 | 六甲病院 外科 |
2007年 | 神戸大学附属病院 心臓血管外科 |
2010年 | 聖隷三方原病院 心臓血管外科 |
2019年 | 十全記念病院 循環器・血管外科 部長 新都市病院 血管外科 非常勤医師 |
資格・公職
▪外科専門医 |
▪心臓血管外科専門医 |
▪脈管専門医 |
▪下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医/指導医 |
夏目 佳代子(なつめ かよこ)
(血管外科外来 非常勤医師)
略歴
2010年 | 浜松医科大学医学部 卒業 |
2012年 | 浜松医療センター 心臓血管外科 |
2015年 | 浜松医科大学 第1外科 |
2018年 | 静岡赤十字病院 血管外科 |
2022年 | 新都市病院 血管外科 非常勤医師 |
資格・公職
▪日本外科学会専門医 |
▪心臓血管外科専門医 |
▪日本脈管学会脈管専門医 |
▪日本血管外科学会認定血管内治療医 |
▪血管内レーザー焼灼術実施医・指導医 |
▪弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター |
上部消化器の主な手術
特徴
現在、腹腔鏡下手術は胆石症や鼠径ヘルニアといった良性疾患から、早期消化器癌に対しても、根治性を損なうことなく、からだに侵襲の少ない、からだに優しい手術として広く取り入れられています。そこで、低侵襲手術センター・外科・消化器科では内視鏡手術や腹腔鏡下手術といった侵襲が少なく入院期間が短い、からだに優しい手術を、専門の高い技術を持つ外科医により積極的に行います。
下部消化器の主な手術
特徴
近年、大腸癌が急速に増加していますが、早期発見すればそれ程恐い癌ではありません。前癌病変の腺腫性ポリープか、粘膜内に限局した癌の段階であれば、内視鏡で切除することが可能です。深層に達している癌でも腹腔鏡補助下手術で完全に摘出することが出来ます。また、鼠径ヘルニアに対しては、術後の疼痛が少なく、もっとも根治性が高い(再発する率が低い)腹腔鏡下ヘルニア修復術またはクーゲル手術を行います。 低侵襲手術センター・下部消化器外科では、この様な侵襲の少ない内視鏡を用いた手術に加え、ジオン注による内痔核硬化療法などを積極的に取り入れ、可能な限り侵襲の少ない、からだに優しい治療を行うよう心がけています。