婦人科・腹腔鏡手術センター Placeholder image

当院婦人科・腹腔鏡手術センターの特徴

 新都市病院婦人科では子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍(卵巣のう腫)などにたいする婦人科内視鏡(腹腔鏡、子宮鏡)手術に特化した診療を行っています。年間約230件前後の婦人科手術はほぼその全例を内視鏡手術で行っています。当科に特徴的な手術は大きな子宮筋腫にたいする腹腔鏡下子宮全摘出、子宮筋腫核出術、また高度なゆ着や、広範囲な病変をともなった子宮内膜症に対する腹腔鏡手術、あるいは細径鉗子を使用したきずのより小さな手術などです。

 初診、手術、術後の経過観察のすべての過程において同じ担当医が診察しています。治療方針が一貫しており患者さんに安心してもらうことができれば幸いです。また手術は全例、日本産婦人科内視鏡手術学会技術認定医(2008〜)が行っています。

 婦人科内視鏡手術がメインの診療科ですが、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍(卵巣のう腫)などについて経過観察や薬物療法がよいのか、あるいは手術をすべきなのかを患者さんに理解してもらうことが最も大切であると考えています。

  当科の診療についてより詳しい案内があります。こちらから(https://www.shintoshi-gynelaparo.com/) ご覧ください。

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リラックスルーム

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診察室

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待合室

診察案内
 
午前宮部宮部
 宮部
手術

  
午後手術宮部手術手術
担当医師紹介

宮部 勇樹

(婦人科部長・婦人科腹腔鏡手術センター長)

略歴

1996年浜松医科大学 卒業
2003年倉敷成人病センター
2006年浜松医科大学付属病院
2018年新都市病院 婦人科部長 就任
医療法人 明徳会 婦人科腹腔鏡手術センター センター長 就任

資格・公職

▪ 日本産婦人科学会専門医
▪ 日本内視鏡外科学会技術認定医
▪ 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医